１日の中でアーユルヴェーダ的に使い分ける【アーユルヴェーダのお香】

2020/02/29 13:31

みなさま、こんにちは！

【アーユルヴェーダお香】の小山内です；）

　新たにお香が新入荷され、現在ご提供させていただいているのは

ヴァータ

ピッタ

カファ

トリドーシャ（ジャタマンシー）

ググル

ベチバー

レモングラス

の７点になっております。

たくさんお香がある中で、

今回は、１日の中でアーユルヴェーダ的にどのように使い分けるか一例をご紹介したいと思います。

早朝、カファが優勢の時間には、カファのお香を使ってみましょう。スパイシーな薫りが、精神を引き締めます。

日中は気温も上昇し、体も心も活発になりピッタが優勢になるので、ピッタのお香がいいと思います。

夕方、１日の疲れが徐々に出てきてヴァータが優勢になる時間は、ヴァータのお香。

勉強したいとき、集中力が必要な時や、睡眠したいときは、落ち着く薫りのジャタマンシー（トリドーシャ）がおすすめです。

　ググルのお香は、熱性が高いので気温が下がる冬におすすめです。

ヴァータを鎮静させる効果も高いハーブなので、疲れた時やリラックスしたいときなどにもいいと思います。

　　また、アーユルヴェーダではググルを空気の浄化に焚いて使用することがあります。

出産はヴァータが乱れるので、出産前と出産後や赤ちゃんのいる部屋などにもググルを焚くことが奨励されています。

　ベチバーは冷性のハーブなので、夏の暑い時期に使用する涼しい雰囲気になります。

また怒りや心が高揚している時、頭脳を酷使したときなどはピッタが高くなっているので、ベチバーの薫りをおすすめしたいです。

　レモングラスは、天然の蚊除けとしてお使いいただけます。

涼しく清々しいシトラス系の薫りなので気分のリフレッシュにいいですよ！

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引き続き【アーユルヴェーダお香】ショップをよろしくお願いします。

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